秋田の売り込み考えてみよう!

秋田のことを内外にアピールするための方法やグッズを考えて徒然につづっていきます。一人で実現できそうなアイディアはとりあえずやってみます。一人では実現できなさそうなアイディアは、協力してくれる方募集!

アイディアについて

秋田の売り込み考えてみよう! というタイトルでブログを始めてみて、3週間ほど経ちました。

「アイディアが思いつく限り更新します!」と書きましたが、現在デザインやアイディアは次から次へとわいてきます。

むしろアイディアが思いつきすぎて、それを表現するために必要な勉強と画力が追い付きません。

そしてアイディアやデザインを書き起こせば書き起こすほど、絵を描くのが楽しくて夢中になり、デザインしたものを実際に制作してみることから離れていってしまいます。

絵を描くのは本当に楽しくて、平気で5、6時間ほど時間を忘れて描いてしまうのです。

とりあえず、今頭の中にあるアイディアを箇条書きしてみます。

 

・御殿まりの模様をプリントした折り紙を作って、じゃばらに折って半分にした折り紙を4枚組み合わせて、ガーランドをつくりたい。

ガーランド風にした折り紙に、東急ハンズなどで売っているタッセルを組み合わせて本荘御殿まり風にディスプレイしたら楽しそう。

・秋田舞妓さんに似合うような御殿まりのかんざしを制作してみたい。→舞妓さんの使うかんざしがどんなものかよく知らない。年齢や修業期間で、使用する髪飾りも変わるらしい。デザインするために勉強したい。

・刺し子を南フランスの伝統的なキルト「ブティ」っぽく立体的にしたら、若い人にもウケるんじゃないかな? →ブティの技法をよく知らない。立体的な刺し子でどんなものを作ったらいいだろう?

・秋田の県花であるふきのとうや、稲穂の形でアクセサリーを作ってみたい。→図案化の勉強がしたい。

 

一つアイディアを思いつくと、連鎖反応的に次のものの着想が出てきます。

スケッチブックに絵を描いているのですが、2冊目のスケッチブックも残り3ページになってしまいました。

なのでこれからは、アイディアを書くことを一旦ストップし、実際に制作することに集中しようと思います。

まずは自分ひとりで作れる御殿まりを制作しようと思います。

実は今制作中で、地割まできました。縫いはこれからです。

それと、小説も書きたいんですよね。

わたしの実体験を元にした小説をどうしても書きたいのです。

6月締め切りのさきがけ文学賞に応募してみようかなと思っています。

秋田を題材に書いた小説はもうあるので、それを出すかもしれません。

しかし今書きたいやつのほうがよく書けたら、そっちを出すかもしれません。

ちょっとやりたいことがたくさんあり過ぎて大変です。

そういうわけで、しばらくブログはお休みすると思います。