秋田の売り込み考えてみよう!

秋田のことを内外にアピールするための方法やグッズを考えて徒然につづっていきます。一人で実現できそうなアイディアはとりあえずやってみます。一人では実現できなさそうなアイディアは、協力してくれる方募集!

秋田にきてよかったと思うこと

秋田にUターンしてから5か月が過ぎました。

今日は秋田にきて、わたしが実際によかったと思うことのベスト3をあげていきたいと思います。

 

まずは第3位から!

自然に触れることが増えた、です。

土いじりや植物の手入れをすることは、負担でもありますが癒しでもあります。

何よりお天気の話に代表されるように、自然に関する話は誰も傷つくことのない普遍的な話題です。

そこが素晴らしい!

都会では「話題が続かない!」「初めての人と何を話していいか分からない!」などの悩みを抱える人も多いでしょうが、秋田では話題に困ったら、とりあえずその辺の草花の話や、旬の山菜について話しておけば間違いありません。

庭の手入れをしているとご近所さんがきて、庭の木や草花について話をすることもあります。

山や林などに生えている山菜やタケノコなどを採ってきたり、あるいは分けていただいたりして、採れたての新鮮な旬の味わいを楽しめるのも秋田ならではです。

雪の季節は日に2、3度の雪かきが必要だったり、夏は雑草との格闘がありますが、それも体を動かすよい口実になり、肩こりの解消や気分転換になっているような気がします。

 

次は第2位!

友達がたくさんできたこと、です。

これは意外かもしれませんが、本当にたくさん知り合いやお友達ができました。

「秋田を楽しもう!」と考える人は、予想以上にたくさんいます。

そういう人に会ったり、そういう団体に関わったりすると、いもづる式に友達が増えていきました。

秋田にUターンするのと同時くらいにfacebookを始めたのですが、5か月やってみて、現在友達は47人です。

わたしは実際にお会いしたことのない人は友達申請がきても削除するので、facebookをやっていない友達と、何となく恥ずかしくて友達申請していないけど、実際には会って話す友達も合わせると、リアルな友達の数はもっと多いです。

5月20日由利本荘市の三望苑というところで、1泊2日のイベントに参加したのですが、そのときは40人くらい集まりました。

ライブあり、手品あり、サプライズバースデーありの楽しいイベントでした。

そういうところで出会った人から友達申請がくると、とても嬉しいですね!

それも大学生とか、20代前半の若い方が多いのです。

高校生の男の子から友達申請がきたときはびっくりしました!

まさかこの歳で現役男子高校生とお友達になれるとは!ってね。

 

さて、最後は第1位の発表!

わたしは秋田にきてよかったと思うことの第1位は、肌がキレイになったことです。

本当に秋田にきてから肌がキレイになったと思います。

歳のせいでたるみは出てきていますが、目の下のしわとしみは確実に減りました。

関東にいたときは、化粧水をつけて朝と夜に毎日パックをしていたのですが、秋田にきてからパックする必要がなくなりました。

乾燥するからと使っていたオイルも必要なくなりました。

スキンケアは、朝と夜に化粧水と乳液を塗っておしまいです。なんて簡単なんでしょう!

それからコンシーラーも使わなくなりましたね。

ベースメイクは化粧下地とフェイスパウダーか、あるいはクッションファンデだけです。

朝はしっかり保湿して、化粧品も保湿性の高いものを使って、コンシーラーでカバーして、でもヨレないように薄ーく塗って、カバー力の高いファンデ使って…なんて考えていた時間がバカみたいです。

もともとのお肌がもっちりしていますから、パパッと化粧しても夕方まで崩れ知らずでいられます。

 豪雪地帯で日照時間が少ない環境は、紫外線と乾燥のリスクが少なく、お肌にはとてもよい環境なのでしょう。

 

というわけで、秋田にきてよかったことの1位は「肌がキレイになった!」でした。

お前は友達がたくさんできたことより、自分の肌がキレイになったことのほうが嬉しいのか、とツッコまれそうですが、やっぱり女性の一番の関心ごとは、何と言っても美容なのではないでしょうか。

女は自分が美しければそれでいい。

肌がキレイなら女は無敵なのです!

 

ただ、秋田には肌がキレイな人がたくさんいますので、ちょっとやそっとのキレイさでは自慢になりません。

 わたしは秋田にくる前から肌にはそれなりの自信があり、少なくとも一ヵ月に2回は「お肌がキレイね」と褒められるのを自慢にしていたのですが、秋田にきてからは一切言われなくなりました。

わたしの肌はそれなりにキレイなのですが、周りがもっとキレイだからです。

素晴らしい環境というのは競争のレベルも自然とあげてしまうのだな、と少し悲しくなりました。

しかしお手入れはグンと楽になったので、「お肌がキレイね」と言われずとも、わたしはしっかりと自己満足できています。